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「やりたいこと、やりなさい」別府旅での出会い


やっと制限のないGWを迎えた一週間後、セラピー仲間と別府観光へ 当初この旅の目的は、砂湯と泥湯でデトックスすることでした


別府へは、25年ほど毎年1~2回は訪れるほど大好きな町で、移住するなら断然、別府!!!!! 大分ヘは、カーナビのない頃から運転して通っていたので、頭のカーナビは常に最新に近いかも 笑


この度、初の公共交通機関を使っての1泊2日、雨降る、別府旅となりました

1日目:足のむし湯~別府海浜砂湯~地獄プリン~湯の花小屋~鉄輪温泉柳屋(お宿)

2日目:坊主地獄の鉱泥温泉で泥湯~Spica(雑貨屋)~スパイス食堂クーポノス~別府駅


楽しく美味しかった2日間を振り返りながら、たくさんのお土産を別府駅のホームで袋詰めしている時、おしゃれなおば様とベンチで電車待ちのたった10分間の会話でした

それが、今回の旅の目的だったんだと気づきました


「やりいこと、やっておきなさいよ、年を取ったらやりたくても、カラダが伴わないようになるから、しっかりとね!」と 

今日は別府の美術館へ行って、タクシーに30分後に迎えに来てとお願いしていたらあっという間ねー、30分ってというお話から、家族に運転危ないからと免許を返納してからどこに行くにも電車で、しかも最近は電車の時刻表も新聞に入らないし、駅も夜は人がいないし大変よから始まって、朝から晩までのお家での過ごし方からお仏飯まで、広島から来たと伝えると宮島の話題から海保の話題まで、、、来たところで、ソニック号が到着


「やりたいこと」と言われると、私自身どうも大きな目標、目的と捉えてしまい、人生設計すら出来ていない自分自身を振り返りギャップで落ち込んでしまうこともありあり、、、

人から見たら、、、ではなく自分目線で「どんな些細な事でも、その都度その都度自分を満足させてあげたらいいんだ」と内観を何千回、何万回、いや寝ている間でもやってるかも知れないけど、自分を取り戻すよう思考を変えてゆきました


別府旅での出会いから一週間後 父のかかりつけ薬局の薬剤師さんが突然死と知りました

先週、自宅へ薬を届けてくれて「熱出たの?大変だねー」の声かけが最後となりました いつも重い薬を届けてくれたり、薬の受け取りが夕方になった時は目が悪くて危ないからと自宅まで送ってもらえたり、父の性格を理解してもらえてたとてもありがたい場所でした


「やりたいこと、やっときなさいよー」が、深く沁みる2022年5月です

経験がすべてではないけど、ココロが動いたら、カラダも添わせて、ここちよい自分でいられるようセーフゾーンを広げてゆきたい





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