top of page

肺の委縮、呼吸のこと


コロナ禍でマスク生活が続いていますね

最近では、パルスオキシメーターを使い数値として意識されてる方も多いのではないでしょうか? 今回のブログは「究極の呼吸法」という本の中で、気になったワードからコホロのセラピーとしての捉え方をご紹介します

 

「文明人ほど呼吸が乱れている、その結果が胸部の委縮と猫背、そして呼吸器系疾患の激増」と書いてありました 

まさに父は、高齢で前面背面も肋間筋がカチンコチンで柔軟性が落ちて酸素吸入機を使用中です その点で母は、定期的な運動教室で呼吸を意識する時間を持っているおかげで柔軟性があります 


では、どうして胸部が委縮するのでしょうか?所説たくさんあると思いますが、コホロのセラピーでは、胃(fireと呼ばれるエリア)に少し着目してみます ご存じのように胃は食べ物を消化するエリアであり、活力やパワーの太陽神経叢があります 父は5年前まで働いていたのですが、辞めた途端やる気、行動力、外へと向かうエネルギーレベル(火の要素)が下がり、胃を隠すように両肩や胃を中心に内側へと曲がる体勢になりました それを本人に伝えても「怒り」としての反応をするばかりで「許し、手放す」をしないので、横隔膜をはじめ委縮がどんどん進みました 残念ですが、いくら外からアプローチしても本人が気づかないと変化はしませんが、ある時感情が大爆発(大浄化)して手放しが起こり、酸素フォワードに変化が起き始めました


コホロのセラピーでは、火は感情も処理(昇華)する場所としても捉えます 例えば悩みや不安や苛立ちや悲しみなどで、胃がシクシク痛んだり、ムカムカしてスッキリしないでいると、その人の弱い部分(生まれ持った星の位置ー牡羊座は、頭 獅子座は、太陽神経叢 射手座は、脚)に蓄積されてそれが消化できないと滞り腐敗して、臓器に流れるエネルギーの流れも悪くなり不調となって現れます それは、からだが重くなったり、だるくなったり、冷えが強くなったり、巡りが悪くなったり、便秘気味になったりなど、溜まってきたなーと気がついたら、運動で発散させたりサウナで発汗させたりと内側から出すことが大切です


疲れて泥のように眠り、体力気力が取り戻せていれたらセラピーの必要がないのですが、だんだんと蓄積されて処理能力が落ちてきたらカラダの声が届きにくくなる、そんな時は試しにセッションを受けてみてください カウンセリングを通して内なる感覚に気づくきっかけを必ず引き出します


呼吸をコントロールすることによって、自分を癒すことができるだけではなく、恐れや心配などの波動の低い感情から実質的に自由になることもできることを知っています 自然のバイブレーションと波長を合わせることができると痛みをとることにも使えます


ぜひ、コホロのセラピーをカチンコチンのカラダやココロになる前のレスキューレメディのようにお使いいただけるような空間でお待ちしております

閲覧数:30回0件のコメント
bottom of page