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乳がんWSからスタートした学ぶ旅




今から12年前の乳がんWSが、ポラリティセラピーの師匠との出会いでした。

ちょうど、後輩が乳がんの手術が終わり少しずつ日常へとスライドしているところでした。夏のプールバイト仲間で、社会人になってからも一個下なのにいつも「あはははは~。わかさんだいじょーぶー??」とケラケラと笑う彼女は、Coccoのあっちゃんに似の私よりも背が高くておねーちゃん的存在でした。笑


乳がんWSで学んだ日常的にシンプルに出来るモノをほんの少しご紹介します。

女性にとって悩まされる病気のひとつの理由を知り、自分をケアしてあげましょう。


何故乳がんが増えたのか?それは胸にブラジャーをすることにより、外側からの圧迫で胸が固定化し、たくさん集まっているリンパが働かなくなり、しこりが出来やすくなると考えられます。がんの要因は、脂肪が集まる胸に化学物質や食品添加物がたまりポリューション(カラダと同化できない物質)と変化したからとも。髪の毛の細さくらいのリンパ管は、常にリンパ液が流れている状態が理想的だが、滞るとムクミとなりリンパ節へしこりが。

しかし、出来た時点でどんどんと動かすことにより、しこりが変化してくるとも。


では、どんなブラがよいか?肩ひもや胸元に指が2本入るくらいがよくて、ワイヤーブラはちょっと危険で、スポーツブラもやや負担に。寝るときは絶対にはずすことが大事で、普段から、出来ればつけないのが望ましいが、どうしてもつけないといけない人は、つける時間を短くするようこころがけ、休憩時間だけは、ホックを外すとかしてみる。

いつもの休憩時間と違って呼吸は深くリフレッシュできると思います。呼吸器系の弱い人はなるべくブラをしない方がよいとも言われのがよく理解できます。


食事も影響するようで、よく腹8分目と言われますよね。胃の中に物が入ってきていっぱいになると消化しにくいですが、おいしいとなかなか難しいものです。また、ストレス解消の一つになっている時は特に。笑  胃の上部に空間が出来る状態は分解しやすい。分解されやすいということは、吸収されやすいということです。自然のエナジーいっぱいのものを摂取するとよいとも言われますが、お金かかるし…という時は、まず調味料の塩や砂糖だけでも体にやさしいと言われる商品からはじめてみませんか?自然な水をより多くとることも必要です!!


運動は?カラダのリンパ節として代表的な部分として、脇の下、頚部、股関節などをよく動かすように心がける。首と脇の下を交互にもんだり、長座で股関節から動かすなど。またボディブラシで軽くなでるようにマッサージするのも気持ちよいです。


ポラリティセラピーは、人や物はすべてエネルギーで出来ているという考えのもと、肉体的、精神的、思考や感情までも滞りを創り出します。その滞りをその都度昇華してエネルギーが体の内側外側を大自然のリズム繋げて健康なパターンに戻すことが理想的です。


世の中には、たくさんのいろんなコンセプトがある中で、自分にとってどう味わって生きていけるかを選ぶことが一番大切で、たとえ今まで築きあげたものを全て捨てることになっても、自分の魂がOK、正しいと思う事を選ぶ勇気をもつことをお薦めしますと師匠の言葉からの2年後。思考や感情が物理的にも滞り(スタック)を知らないうちに創り、それがカラダに影響を及ぼすことを回避できる方法のひとつとして、ポラリティセラピーを学ぶ旅がスタートしました。続く 


#乳がん

#ブラジャー

#ボディブラシでマッサージ


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