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氣になるはなし


気力は、物を買って与えるようにあれやこれやと情報を渡しても、本人がよっしゃー!と奮起しない限り、氣力を外側からは与えることは決してできません。いいと思って計画してもうまくゆかないと「あなたがやれって言ったから…」と、責められてうっかり今より落させてしまうことも…年齢を重ねるとあちこち痛いところや不調で、動くことそのものが億劫にもなってきます。毎日何のために生きているのかわからなくなることも…


では、氣力が低下してしまった時、もっとも重要なのは無理をせず氣力を養うこと。と書いてありました。ではではどうしたらいいの??


氣が滞る原因は「力み」です。誰しも余分な力が入っていない時は氣が巡っています。

私が師匠のセッションを受けている時「右脚が力んでいる」と、よく言われていました。

力んでいるつもり全くないのに、逆に力まないようにしようと身体へ意識を向けても「力んでいる」という自覚がないので、ゆるまないしできない。

しかし、セッションを重ねていくうちに「これが力みだ」という感覚に気づけるようになりました。そして、深い呼吸の出来る身体は、滞りが解消できる方法と気付けました。


コホロのセッションでは、「なぜセラピーを受けたいと思ってくださったのか?」というヒアリングからスタートします。それは自分の思いを身体から吐き出すと、氣の滞りは解消されていきます。なぜなら「話す」という行為そのものが、「氣を出す」ことだからです。

また、反対に「聴く」という行為は、相手に「氣を出させる」ことになります。


「氣を通す」をコホロのセッションでスタートさせてみませんか?

心を自由に使うことを楽しみましょう(*´艸`*)




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